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善次朗の日記

日本舞踊のお扇子

皆さまこんにちは。

 

日本舞踊家の藤蔭善次朗(よしじろう)です。

千葉県船橋市で初心者の方に日本舞踊を教え、

毎年生徒さんの発表会を行って

今年で10年になります。

YouTubeも日頃のレッスン風景を中心に更新をしており、
まもなくチャンネル登録者様が1000人に到達します。
 

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今日は、日本舞踊をはじめると

お扇子などを全て揃えなきゃだめなの?というお話です。

 

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基本的に、お扇子と手拭いの2点セットがあれば

一年じゅうお稽古できます。

 

お稽古のお扇子は、ご入会時にお配りしており、

手拭いは貸し出しをしています。

 

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本番で使うお扇子は、曲の内容にそったものを多数揃える必要があります。

例えば、女形の役に使用する以下のお扇子。

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「道成寺」系統の役を演じる際には「桜に糸巻」の柄を
それ以外の若い女性の役は「朱の霞に花の丸」か「朱の稲妻に花車」を
母親役や、花の丸が合わない女性の役は「遠山に桜と紅葉」と

それぞれ使い分けています。

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よしじろうの稽古場では、役によって必要なお扇子を揃えて
舞台の際には貸出をできるようにしているため、
生徒さんが購入して金銭的に負担がかからないよう計らっています。

それを少しご紹介いたします。

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「お祭り」などで使用するお扇子

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「藤娘」で使用するお扇子。
 
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「娘道成寺」「鐘」「鐘の岬」
「切支丹道成寺」「豊後道成寺」「紀州道成寺」など
道成寺物に使用する扇。

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「鏡獅子」「紅葉狩」「吉野山」などに使用するお扇子。


小道具を毎回借りるのではなく、ある程度揃えておくのも
費用を押さえて踊りを続けるのには大切です。

ある作品を踊ることになって、目の前にお扇子を並べてもらって
「どれ使いたい?」って聞かれるの、めっちゃ幸せです(笑)


今回のブログは以上です。

よしじろうの舞踊教室では、1ヶ月無料体験のほか、

オンラインレッスンなども行っています。

 

新しい趣味をお探しの方、

ストレスを発散したい方はぜひお越しください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

~Yoshijirou~



~日本舞踊って、なに?~
そんな方もたくさんいらっしゃいます。
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